2017年8月15日、さわらび会は創立55周年を迎えます。その記念として、「長谷川式簡易知能評価スケール」の生みの親である長谷川和夫先生とさわらび会理事長・山本孝之による対談が実現しました。40年以上の長きにわたり認知症と向き合ってきたパイオニアのお二人。未曾有の超高齢社会に突入しつつあるわが国において、医療・福祉・介護は今後どうあるべきか、語っていただきました。
(聞き手・進行 山本左近統括本部長)