本日29日から5月3日の5日間、自民党青年局の国際副部長として台湾へ。

台北到着後は、李登輝元総統のお墓をお参りさせて頂きました。

約10年程前に、台湾にて李登輝元総統とお会いしお話を伺わせて頂く機会がございました。

国会議員となった今、改めて李登輝元総統の座右の銘、
「我是不是我的我」
「私は私のための私ではなく、公に尽くすために存在する私である」
改めて胸に深く刻み、ご足跡への敬意と感謝の念とともに哀悼の誠を捧げさせていただきました。

その後、韓国瑜(かん・こくゆ)立法院長ら立法委員の皆さんと内政から外交まで幅広く意見交換を行いました。
日本からは、能登半島地震への温かく迅速な支援に感謝をお伝えしました。

台湾からは、韓院長の呼びかけで主要政党の議員にご出席を頂き、立法院における台日友好議連113名中80名が所属、一番大きな友好議連であることや、台日友好の取組み等について説明がありました。

今年3月に日本が開催国となったAPPU(アジア太平洋国会議員連合)で来日された議員の方々との再会もありました。

日台連携が一層重要性を増していく、との認識を共有することができました。