7日(日)は、鈴鹿サーキットにてF1日本グランプリへ。

彬子女王殿下のご臨席を仰ぎF1日本グランプリが開催されましたことは、現国会議員、元F1ドライバーとして大きな喜びでした。

現役時代、他国のグランプリで王族や総理などトップの方々が出席される様子をとても羨ましく、なぜF1日本グランプリには来賓でトップの方々がいらっしゃらないのか悔しい思いもありました。

現職となり、2年前の鈴鹿F1に、そして先日のフォーミュラEにも岸田総理にご出席頂きました。

また室伏広治スポーツ庁長官には、F1、MotoGP、フォーミュラEと各大会にご出席頂いております。

多くの皆さんのご尽力とご協力のお陰様で、これまで以上にモータースポーツとの接点や関わりを増やし、一歩づつ前に進んでいけることに心から感謝申し上げます。

年度末、年度始めの二週末にFEとF1が開催され、どちらも成功裏に終わりました。
主催者、関係者の皆さん大変お疲れ様でした。

そして何より、鈴鹿は昨年の開催から約半年後だったにもかかわらず、昨年以上に観客の皆さんに現地に足を運んでくださったことに心より感謝いたします。