ウガンダ視察へ。

 

5日の夜に出発し、乗り換えをしながらウガンダのエンテベ空港まで約24時間。

 

そこからさらに車で4時間以上かけて現地のホテルに到着したのは夜21時すぎ。
道中は凸凹道でかなり長く感じました。

 

一晩明け、今朝は、朝8時から政府機関と援助機関関係者とのイントロダクションとブリーディングからスタート。

 

キャンプ内を車で移動しながら現地の各学校を訪問。

 

日本でいう、幼稚園、小学校、中学校、また特別支援学校を視察。

 

支援機関とのコミュニケーションだけでなく、学校長、教師、生徒たちとそれぞれ率直なコミュニケーションを取らせてもらいました。

 

ウガンダの難民への教育支援について飛ぶ前に事前レク頂いていましたが、その印象と現地で見た様子は良い意味で期待を裏切られました。

 

詳細はまたご報告しますが、
限られた環境であり、様々な目標数値からギャップは依然としてあるものの、教師の生徒たちに対する姿勢や熱意、また生徒たちの学びに対する意欲や積極性は、とっても感銘を受けました。

 

私たちがウガンダの難民支援へできることもあるし、また同時に私たちもそこから学べることがあると感じています。

 

初日を無事に終えることができました。

 

明日は、議連の事務局長もさせて頂いているWFP(世界食糧計画)の現地での栄養プロジェクトの視察から始まります。

 

明日も楽しみです。