9月19日(火)活動報告

2023.9.19

本日は、文科大臣政務官の交代式が行われました。

 

伊藤前政務官と共に、山田新政務官、安江新政務官へ引き継ぎを行いました。

 

そして、文科省の職員の皆様の前でこれまでの400日間の旅路を振り返りました。

 

就任時の挨拶の際に私は、6歳でF1レーサーに憧れ、その夢へ挑戦した自身の話しをした後、文部科学省が所管する教育、科学技術・学術、文化、スポーツの共通点は〝夢〞であり、子供にも大人にも、すべての人に夢を与えることができる行政だと話し、「私は、夢の持つ力の大切さ、夢が持つ力の力強さを信じています。皆さんと一緒に全力で取り組んでまいります」と決意を述べました。

 

400日間の在任期間を経て、それは確信に変わりました。

 

文科行政に携わる一人一人の取り組みが、日本の未来を輝かせる、ワクワクする未来への夢や希望につながります。
大臣政務官という立場は離れても、共に日本の未来を創っていきましょう。
と挨拶をさせて頂きました。

 

また衆議院議員初当選後、わずか275日と、1年にも満たないなかで大臣政務官という身に余る職務を拝命し、はじめは戸惑いが先行する毎日でしたが、
大西秘書官の献身的なサポートがあったからこそ、無事に、そして楽しく乗り越えることができました。

 

大西秘書官と二人三脚で歩んできた道は、なかなかの凸凹道で、(文字通り)躓くこともありましたが、二人で乗り越えてきた旅路でした。

 

本当にありがとうございました!

 

終わりに、いま、400日間に及ぶ政務官の任務を全うできたことに大きな喜びを感じています。

 

また、ここまで走り抜くことができたのも、ひとえに支援してくださる皆様のおかげと強く実感しています。
心より感謝を申し上げます。

 

政務官から離れることになりますが、これからも日本のため、国民の皆様のために役立てるよう、現場主義を心掛け、責任感と緊張感をもってこれからも職務に全力で取り組んで参ります。

 

本当にありがとうございます。

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