活動報告

年末ご挨拶

2020.12.31

2020年も終わりを迎えようとしています。

 

皆様、今年も大変お世話になり、有難うございました。

心より感謝申し上げます。

今年はCOVID-19によって世界が激変した年になりました。
ちょうど一年前、子年は「新しい時代」「変化の年になる」と言われていたことを思い出します。
まさか世界中がこれほど変わるなんて想像もしていませんでした。

このコロナ禍を皆様と一緒に乗り越えて、

来年は安心安全、喜びと希望に溢れる一年になれることを祈っております。

私は、医療や介護の現場のWithコロナに直面していました。
誰もが正解が見えない中で、

最適解を見つけていかなければなりませんでしたが、

さわらびグループの素晴らしいスタッフみんなで力を合わせて、

なんとか今年を無事に乗り切り、年末を迎えることができました。

また今年は、

スーパーフォーミュラライツ(F3)、S耐と参戦させて頂きました。
いわゆるF3クラスのレースは久しぶりのフォーミュラカーで、かなり速くなった車をいきなり運転するのは無謀だったかもしれませんが、20歳の若手のドライバーたちと一緒に同レベルで走ることができたし、何より大先輩である本山哲選手とチームメイトとしてレースできたのは大きな喜びでした。

医療福祉は、テクノロジーの活用が益々重要になってきます。
また自動車業界はEV化という大きな流れの中で、

モータースポーツのみならず業界全体の大きな課題を抱えています。
レースで培った技術は、モビリティ分野だけでなく、医療や福祉の分野にも大きく貢献できる。そう信じています。

来年は十二支の2番目で、芽吹きを迎えようとする辛丑(かのとうし)。
2021年は、イノベーションが生まれる年とも言われている丑年。

数々のイノベーションが生まれ、感謝と希望に満ちた一年になりますように。

皆様、お身体にはくれぐれもお気を付けください。

来年も引き続き宜しくお願い申し上げます!

良いお年をお迎えください。

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